Homebrewでupdateできなくなった話
MacOSをYosemiteからEl Capitanにアップグレードしたら、brew update
でエラーをはくようになった話です。
そもそもなぜ
MacOSX El Capitanから搭載されたrootless機能が原因のようです。
このrootless機能は/bin
直下など、システム的にクリティカルな場所にrootでもアクセスできなくなる模様です。
とは言え
Homebrew
が使えないとお話になりません。
一時的には解決できた
sudo chown -R hoge /usr/local
で権限を書き換えると、一時的には解決できました。
ただし、再起動などを掛けると権限がシステムによって書き換えられるので、対症療法的です。
根治解決は
見通しが立ってません(にっこり
おわび
記事ミスがありました、修正しました。すみません。